御自作天満宮御開扉(筑紫野市)

筑紫野市にある御自作天満宮は、菅原道真が自ら刻んだという像がご神体です。

年三回の祭礼日に神殿の戸が開き、直接像を見ることが出来ます。

今年の秋季大祭に参加してきました。

当日は、境内に「携帯使用禁止」、拝殿に「写真撮影禁止」とあり、画像がありません。
それはそうですよね。
神聖な儀式ですから。

皆さんスーツやお着物などきちんとした服装で来られていて、簡単な普段着だった私はちょっと気後れ。

考えてみれば、祭神の道真公はいつも身なりを整える方でした。
着替えのためあちらこちらに衣を掛けており、その場所がまた神社になったりしています。

例えばこれも、そういうものの一つ。
天拝山に登るとき、滝で身を清めるため衣服を掛けたという岩がそのまま残っています。

菅公衣掛けの岩

外で見るつもりでいたらお誘いいただいたので、初穂料を納め拝殿へ。
(初穂料も他の方は祝儀袋や白封筒に用意して来られていました。私は何も用意していなかったのでその事を言うと、世話人の方が茶封筒をくださいました。中身は「お気持ちで」とのことでした。)

もう時間がたっているので神事の順番を忘れましたが、祓詞、ご神饌献上、祝詞、開扉の儀、神楽、玉串奉納、などで一時間ほどでした。
御開帳の時の警蹕が厳かで印象的でした。

こぢんまりとした社殿なので神事がとても近く、清々しい雰囲気でよかったです。
ご神像を見ることが出来てとても満ち足りました。

神事の後に御神酒がふるまわれます。
車だったので遠慮しましたが、次はバスで来ようと思いました。

境内ではぜんざいのお接待もあり、にぎやかでした。

昇殿した人には御神饌の授与がありました。(ちらし寿司と梅干)

気持ちのいい時間でした。

 
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