桜桃(ゆすら)の季節

日常

福岡では緊急事態宣言が延長になりまだまだ自粛生活が続きます。
庭の花木が楽しみをくれるのでありがたいです。

これはユスラウメ。
実家に大きな木があって、子供の頃は実のなる季節が楽しみでした。

痛むのが早いので市場には出ない貴重な実。
甘酸っぱくておいしいです。

果実酒にしたり、ジュースにしたり、ジャムにしたり。
ジュースは煮詰めて肉料理のソースにしても可。
お砂糖を入れてシロップにすれば、お菓子や冷菓のアクセントになります。


話は全く変わりますが、久留米市にある大善寺玉垂宮で行われる追儺祭事は、人民を苦しめていた賊徒・肥前国水上の桜桃沈輪(ゆすらちんりん)を闇夜に松明を照らして探し出し、首を討ち取り焼却したのが始まりだそうです。

花も可憐だし実もおいしいのに、どうして桜桃(ゆすら)という名前なのだろうと不思議なのですよね。
この季節のことだったのかそれとも別の理由なのかと、考えても仕方が無いのですけれど。

ゆすら,桜桃

Posted by nakagawa