Denebola③ 倭人はデネボラを拝して夜神楽よるのかぐらを明け方まで張る

 デネボラの別名「綾歌星」「鷹雉星」「夜楽星」は、いずれも歌舞音曲に関係する名付けです。   整理して箇条書きにしました。   「綾歌星」 三拍子の音曲〝綾歌〟からついた名で、神楽舞の中の三拍子の踏歌がこの系統。   「...

Denebola② 鷹雉星たかとりぼしとも云い 夜楽星よかぐらぼしとも言う

 Denebola(デネボラ)の別名に「鷹雉星(たかとりぼし)」「夜楽星(よかぐらぼし)(注1)」があります。  鷹雉星(たかとりぼし)とも云い、夜楽星(よかぐらぼし)(注1)とも言う。〝たかとり〟とは、あの朱紅の羽の装...

Zuhr⑤ 猿田彦命を山王として比叡山の日枝神社に祀った

紅白は北欧神話の二神で、紅はフレイヤ白はユールだと言う話を前回紹介しました。 紅白からの連想でしょうか、話題は猿田彦命の話に飛びます。 (猿田彦の姿は赤い顔と白い髭で表現されることがありますね。) 紅が来る年、白は去る年...

Zuhr③ 「なかて」とは竿に紅白の布を螺旋状に巻いて神を先導する器

前記事で、獅子座の一部を中国では「軒轅」と呼び、昔の人は「なかてのほし」と言った事を紹介しました。 また、「なかて」とは「時間空間の無明未妙の状を形容した古語」であり、「“とりつぎ” 或は “ひきあひ” など媒酌人的存在...

Zuhr② 獅子座を軒轅と言い 古人は「なかてのほし」と言った

中轅星(なかえぼし)(獅子座δ星)の「轅(ながえ)」の文字は、 車輪が付いた乗り物を引くため前方に長く出た棒のことです。 コトバンクより引用 獅子座を構成する星々を黄帝の乗る車に見立てた、中国式星座から来た名付けのようで...