Zuhr⑤ 猿田彦命を山王として比叡山の日枝神社に祀った

木下祝夫博士によると、紅白は北欧神話の二神の象徴で、紅はフレイヤ白はユールからきているという話を前回紹介しました。 紅白からの連想でしょうか、話題は猿田彦命の話に飛びます。それも比叡山にまつわる話です。(猿田彦の姿が赤い...

Nils Blommér [Public domain], via Wikimedia Commons

Zuhr④ 紅白は北欧由来 紅はフレイヤ白はユール(香椎宮宮司木下祝夫博士による)

竿に紅白の二条の布を螺旋状に巻いたものを“なかて”といい、神を先導する器だとする話の続きです。 お祝い事などで紅白を用いるのが当たり前になっていますが、この2色について興味深いことが書かれています。 香椎宮司木下祝夫博士...

Zuhr③ 「なかて」とは竿に紅白の布を螺旋状に巻いて神を先導する器

前記事で、獅子座の一部を中国では「軒轅」と呼び、昔の人は「なかてのほし」と言った事を紹介しました。 また、「なかて」とは「時間空間の無明未妙の状を形容した古語」であり、「“とりつぎ” 或は “ひきあひ” など媒酌人的存在...

Zuhr② 獅子座を軒轅と言い 古人は「なかてのほし」と言った

中轅星(なかえぼし)(獅子座δ星)の「轅(ながえ)」の文字、これは車輪が付いた乗り物を引くため前方に長く出た棒のことです。 牛車(ぎっしゃ)を例に挙げますので、「轅(ながえ)」を探してみて下さい。 コトバンクより引用 中...

堤土塁跡(三養基郡)

常々見たいと思っていた土塁をようやく見てきました。 というのも、『儺の國の星拾遺』にこのようなことが書かれていたからです。  万葉の頃までは、山の麓の平坦な谷間を上手(かみて)と下手(しもて)の二つに別けて、その境の狭く...

王城神社縁起

太宰府市王城神社の縁起を読みました。 江戸時代に書かれたという新しいものですが、戦国の争乱で記録が焼失したあと一からこれを書くのは大変だったことでしょう。 縁起のはじめは事代主の説明になっており、ほぼ日本書紀の内容をなぞ...

王城神社(太宰府市)

太宰府市の王城神社。 拝殿の由緒額によると、事代主を祀る社として九州最古だそうです。 神社の歴史や由来については、戦国時代以前のものは兵火で消失したため、江戸時代に上梓された『王城神社縁起』が基本になっているそうです。 ...

武雄神社(三養基郡)

千栗八幡宮境内摂社武雄神社。 祭神は武雄心命たけおごころのみこと。 景行天皇に仕え、祭祀・占(卜)を司っていたとあります。 日本書紀のこの部分ですね。 《景行天皇三年(癸酉七三)二月庚寅朔》三年春二月庚寅朔。卜幸于紀伊国...

千栗八幡宮(三養基郡)

昨日の記事「葛城神社(三養基郡)」に ♥(いいね)とメッセージありがとうございました。 面白い神社と言っていただいて嬉しいです。 (*現在この機能は停止しています。) さて、葛城神社から北北西に5kmほど行くと、千栗八幡...

姫古曽神社 (鳥栖市)

いつもと違う道を通ることになって、少し時間もあったので寄り道。 鳥栖市姫方にある姫古曽神社。 「ひめこそ」というのは彗星のことだと『儺の國の星拾遺』にありました。 また「こそ」は敬称だとも。 太宰府から見てこのあたりに彗...

沙羅星と伽日良星

さそり座のシャウラ、いて座のカウスアウストラリスには、猿太星・挙母星のほかにも別名があります。 それが伽日良星(かひらぼし(シャウラ)・沙羅星(さらのほし(カウスアウストラリス)です。 これは夏至の祭りに由来する名前です...

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