対馬豆酘の赤米行事 種子島宝満神社の御田植祭
赤米のことを中世は唐法子米(とぼしごめ)と言ったそうです。 今は対馬豆酘(つつと種子宝満(たねほまにわずかに栽培される赤米を、昔は唐法子米(とぼしごめと言った。 (『儺の國の星拾遺』p.121) 対馬と種子島の赤米神事を...
赤米のことを中世は唐法子米(とぼしごめ)と言ったそうです。 今は対馬豆酘(つつと種子宝満(たねほまにわずかに栽培される赤米を、昔は唐法子米(とぼしごめと言った。 (『儺の國の星拾遺』p.121) 対馬と種子島の赤米神事を...
前記事で紹介したように、「猿田」は「水漲田(水を張った田)」のことで、猿田に植えるのが早稲(さなえ、早稲は発芽を水温によって早めた陸稲のことでした。 もう一つ、「サルタ」に関する話を紹介します。 “さるた”とは今も対馬...