千畳敷・三段壁・牟婁大辯才天 (西牟婁郡)

南紀熊野ジオパーク巡りの備忘録です。

日本にはジオパークとして認定された地域が44箇所存在し、南紀熊野もその一つです。

44箇所ある内の9箇所は、ユネスコが認定した世界ジオパークとなっています。

言ってみれば世界文化遺産の地質学版ですね。

私は集合場所だけ聞いていて、そこへ行けば後は連れて行ってくれるというので、どこへ行くのかも知らないままでした。

今思うといろいろ下調べしておけば良かったと反省しています。

ではさっそく、主なところを紹介します。

白浜町の海蝕洞、別名円月島。
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浸食と風化が進めば夫婦岩になりますね。
この日は雨が降りそうな空模様でしたが、晴れた日には夕日が丸の中に入るアングルで撮れるそうです。

千畳敷と呼ばれる海岸段丘。
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海底が隆起したものだそう。

三段壁という高さ50mほどの柱状節理崖の下部に海食洞が形成されていて、熊野水軍の舟隠し場だったとのこと。
中は坑道のようになっていて、熊野水軍に関する展示もありました。
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洞窟内には牟婁大辯才天が祀られています。
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水軍の地らしく、像も八臂の座像弁財天。
源氏方ことを考えると、なんとなく江ノ島の岩屋に寄せたのかなぁと思わないでもありません。

洞窟内は結構波が高く、こんな所に舟を入れられるのかと思われました。

百聞は一見に如かずなので公式動画をシェアします。
当日はこれほどではないにしろ、近いものがありました。
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残念ながら危険なのでフェニックス褶曲は見送りました。

続きます。

追記:一度アップした記事ですが、前記事を二つに分けたため間に入る形になりました。
それで順序よくするため再アップします。

[最終更新日]2019/11/19