平成最後の平成展 「年号(元号)」案手書きメモ

大野城市の歴史博物館で中国古典文学者目加田誠氏の「年号(元号)」案手書きメモが展示されていました。

元号を考える立場にあった方の内実がわかり、興味深いものでした。

たくさんの人が関わりながら次に繋ぐのは、出来そうでできない事だと思います。

元号に関しては、目加田氏のような方々の積み重ねで今があるのだと思いました。
そしてそれは前漢の文化だというのですから面白いです。

『儺の國の星・拾遺』には元号文化の受容に関する記述もあります。
倭人韓人には元号は馴染まなかったと書かれていました。(p.をメモし忘れ)
それが「大化」でかわったのだそう。
ということは、隋唐文化の受容と保存と言えるのかもしれません。
(「唐宋は日本に、明清は韓国に残る」とも言われています。明は琉球やベトナムにも。)
今や日本の文化になった元号、できればずっと続いて欲しいと思っています。

展示は5月26日までだそうです。

www.onojo-occm.jp
目加田誠先生の「年号(元号)案」手書きメモを先行公開! - 大野城心のふるさと館

[最終更新日]2019/03/31