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上大利老松宮(大野城市)

大野城市上大利にある老松宮。

祭神は、菅原道真 或いは島田忠臣の霊 ともいうそうです。
縁起板には「神社庁への届け出は菅原道真である。」とわざわざ書いてあります。

島田忠臣は大宰少弐として赴任しており、このあたりに屋敷があったとのこと。
下大利の老松神社にも産土神として島田忠臣が祀られています。(主祭神は菅原道真)
大利地区は島田忠臣にゆかりが深い土地のようです。

島田忠臣が祀られている摂社若宮。
御潮井台と祭壇らしき石があります。

(実は、田達音先生好きなんです。それと紀長谷雄。←どうでもいい情報)

境内にはこのような石像や造形物(五輪塔の名残り?)がありました。

上大利にはかつて大堂寺というお寺があったそうです。
その遺物でしょうか。

近くには大日如来のお堂や観音堂もあります。

さて、今回こちらを訪問した目的は別にあります。

それはこの神社で再発見された門礎石。

上大利老松宮には、以前から盃状穴で知られていた古い手水と巨石がありました。

市では、市内にある文化財を整理することになり、ここにも調査に来られたとのこと。

その時に石の造形に見覚えがあったことから、水城や大野城にある城門の礎石ではないかとなり、調査の結果古代城門の礎石であることがわかったのだそうです。

それが昨年の話です。
(毎日新聞の記事「上大利老松神社の石:古代城門の礎石と確認

「再々発見!古代山城と水城・大野城」展リーフレットからも引用します。

使用例。
こんな風に使われていたのではないかとのこと。

近くにある水城・小水城のものと考えられるそうです。
ずっと評価が定まっていたものが新たに「発見」されるなんて、そんなことがあるのですね。

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