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葛城神社(三養基郡)

一言主を祀る葛城神社。

神社の由緒。

推定樹齢200年、垂乳根の銀杏があります。

幔幕と拝殿にある紋は半菊に一文字。

御所市の葛城神社と同じです。

ここは葛城氏の湊だったのかもしれないと思いました。

なぜなら、こういう話が伝わっているからです。

葛城かつらぎ氏が竈門山系と水縄みなわ山系を領有して南方貿易を独占していたのに対し、平群へぐり氏は背振山系と志摩山系を治めて北方貿易を掌握しておりました。

(『儺の國の星』p.200)

葛城かつらぎ氏は南方貿易(有明海方面)を、掌握していたとのことです。
時代はおそらく孝元天皇~神功皇后あたり?(←説明すると長くなるのでこれについては別の機会に。)

地形を見ると、弥生時代は島だったようです。(灰色部分が陸地)

葛城神社水面上昇図
葛城神社付近水面上昇シミュレーション図

ところで。

本殿に目を向けると、鬼板と懸魚は梅紋になっています。

近隣から合祀されたと思われる天満宮の石祠がたくさんあったので、関係あるのでしょうか?

さらに拝殿の破風尻飾りに山桜らしき紋がありました。

頭貫(かしらぬきのこれは。。。。

うーん。

もう少し周辺を見てみようと思っています。

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