Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

菊地神社の獅子(福岡市)

福岡市城南区にある菊地神社の狛犬はライオンです。

吽形像は雄。

阿形像は雌。

神社の獅子は、エジプトのライオン守護像が起源という説もあるので、ある意味正しい姿なのかも。

神社の由緒。

1333年の博多合戦で敗れた菊池武時の胴を祀ったのが始まりだそうです。

その後長く忘れられていたところ、江戸末期の尊皇運動の中で宮方だった武時を再評価する流れがあり、改めて祀られるようになったのですね。

明治2年に社殿が整えられ、大正8年(1919年)には七隈の氏神である埴安神社が移転合祀、大正14年に鳥居一対が奉納されたと書かれています。
獅子像も大正14年の銘がありましたので、同じ時期に奉納されたと考えられます。

リアルな動物の像になっていることに何か背景があると思うのですが、これに関してはよくわかりませんでした。

菊池武時の首は六本松(護国神社バス停近く)で祀られています。
(首塚候補地は他にもあるようです。参考『地域の遺跡・寺社・石塔からみた城南区の歴史』桃崎祐輔)

ふるさとに今宵ばかりの命とも 
  知らでや人のわれを待つらん

0